トイナミ 機甲創世記モスピーダ 可変レギオス・エータ

20年たった今、こんな凄いものが発売されるとは!(from楽画喜堂さま)
私も欲しかったレギオス。バルキリーが現用兵器がロボットに変形するのに対し、こちらはいかにもなSFチックな戦闘機が可変するので、バルキリーとは違った魅力がありました。色遣いも派手ですしね。
  
モスピーダといえば、サブタイトル「老兵たちのポルカ」でしょうか。心に残る話がありました。
  
老兵が出てきて、そのうちの一人が記憶喪失で名前が思い出せない。(確かピエロと呼ばれていた気がします)最後敵に囲まれ自爆をするときに「お、思い出した、俺の名は…」するとその言葉を戦友は遮って「もう遅ぇよ」と言い残して最後の反撃をする。そして彼らは閃光に包まれる−この話が忘れられません。物語を通して、もの悲しかった印象がありますね、モスピーダは。
(あくまでもおぼろげな記憶ですのでご了承下さい)