Ζガンダム第2部「恋人たち」では90年代を幻視させたΖガンダムヒロインが刷新される?

「90年代を生きてきたオイラとしては第二部「恋人たち」では注目してほしい登場人物がいる。」(fromカトゆー家断絶さま)
劇場版機動戦士Zガンダムの第2部で、サラの声優さんがアニメと変更したことについて考察をしているサイト様がありましたので、読ませていただきました。サラの設定や富野監督のインタビューの引用などもあり、新たな発見がありました。
ライブでZガンダムを見ていたときは、カミーユ目線で各キャラクターを見ていたので、サラがどうしても好きになれませんでした。本気でもないくせに後輩(カツ)にちょっかいを出してくる、訳のわからない女の子といった印象でした。サイト様を拝見して、「サークルクラッシャー」という一言で、長年のもやもやがスッキリしました。
自分の年齢が上がって、クワトロやシロッコ、下手をしたらブライトぐらいになる(?!推測も含まれていますが)と、Z世界の少女・女性たちにもそれなりに距離を置いてみられるようになります。そうすると新たな発見があります。世代が代わっても面白いと思えるなんて、ガンダムって、やっぱり名作なんだなぁと感じますね。
★参考:→[声優]劇場版「機動戦士ZガンダムII −恋人たち−」でサラ・ザビアロフ役の声を担当