秋葉原で繰り広げられる店員と客の攻防

アキバの店員を泣かせる、常識知らずの困ったお客とは?
オタネタ百物語 第十六話「PCコマンド ボブ&キース#1」(9/28の後段参照)
秋葉原に来る困ったお客と、秋葉原にいる困った店員という両サイドの意見を見かけました。
 
お客の立場だと、やっぱり秋葉原の店員さんはいろいろに解釈出来る「ざけんじゃねーよオーラ」を良く出している気がします。PCの自作に絶対がないことはわかっていますが、参考として専門家(上級者)の意見を聞きたいのは事実。でも質問を受け付けない独特の雰囲気を感じます。
 
それが秋葉原の掟であり、PCを自作する者の自己責任だということもわかります。でも、かつて(というかかなり昔)「無駄なことには経費をかけない。商品陳列も接客サービスもしない。その分値引きをする」というスタイルで一世を風靡した某パソコンショップは無くなってしまいましたし。やっぱりお店を選ぶ基準として接客態度も大事です。
  
経験上、T-ZONEの店員さんはとても親切で、丁寧に質問に答えてもらえますし接客もしてもらえますね。HDDや切り換え機、電源など何度かお世話になっています。
 
それから、これも経験上ですが、秋葉原の店員さんの傾向として「これは**なのですか?」という風に質問すると横柄に、「これって**なの?」という感じで聞くと丁寧に応対してくれると思います。